お仕事

在宅ワークで家族とトラブルにならないために意識すること

こんにちは!めいです。

私は現在、子ども2人を育てながら在宅ワークに挑戦しています。

今まで会社に出勤して働いていましたが、自宅で働くことを選択しました。

すると、家族との関わる時間がおのずと増えていきました

それにともない、これまでなかったトラブルに出会うことになりました。

我が家での実例・対処法をのせておくので、在宅ワークに切りかえるときに読んでいただけるとうれしいです。

家族間でのトラブル例

パソコンで仕事をしているときに家族が声をかけてくる

私がパソコンの前で仕事に取り組んでいるときに限って、子どもが声をかけてくる。

パソコンでの作業に集中している時に声をかけられたが、内容が急ぎでもなかった時はイライラしてしまうことがありました。

Zoom中に家の生活音が入ってしまう

Zoomがあるとき、その時間帯は家族に静かにしてもらわないと困ると伝えた、もしくは伝えたが理解されていなかったため、生活音が相手に聞こえてしまって恥ずかしい思いをした経験があります。

休みなく働いているので、家族に心配をかけている

会社員時代は、自宅にいるとき=仕事はお休み。家族が目にするところで仕事をすることはなかったのですが、在宅ワークになると土日祝日関係なく業務ができます。

なので、家にいるのに仕事をしている現状に違和感を感じさせていたようです。

原因はなに?

仕事の時間を事前に伝えていなかった

〇時~〇時は仕事だからね など、業務時間を事前につたえていなかったため、仕事中なのかプライベートでパソコンやスマホを触っているのか区別がつきにくかったとのこと。

家族がいる中で仕事をする場合は、事前に仕事時間を知らせることにしています。

具体的な業務内容を伝えていなかった

Zoomを利用するので、近くにいるとうつりこむよなど具体的な説明を怠っていました。

業務内容によっては子どもたちに静かにしてもらう、パソコンの近くにこないなどをお願いする必要があるため、事前に内容について話をすることにしました。

じつは家族も戸惑っていた!!

会社に出社していた母が急に在宅ワークに切り替わった当初、家族も頭の中では理解していたようですが少し戸惑いもあったとのことでした。

事前に在宅ワークになるとこんなことがあるんだよと伝えるべきだったなと感じています。

お互いの理解・思いやりが必要

在宅ワークで家族とトラブルにならないために意識すること

今回の事を通じて感じたことは『家族の理解や思いやりの必要性』を改めて感じました。

自分の働き方を変えた1つの理由に子どもを見守るというものがありましたが、働き方を変えるにあたり、子どもに見守りたいと直接話したわけではありませんでした。

自分の想いや考えを事前に伝える事で、先ほど挙げたトラブルは大半が解決したはずです。

また、家族が環境変化に困っていないかなとか相手を思いやる心も必要だと思います。

相手を理解しようとすることで、自分と相手の関係がよくなりますよね。

家族だからわかっているだろうと高をくくらず、コミュニケーションをこまめにとって、在宅ワークへの理解につなげていきましょう。