こんにちは!
めいです。
わたしは現在、在宅ワークで安定収入を得るため日々挑戦しています。
今回は、在宅ワーク歴11か月の私が在宅ワークに切り替えて良かった!と思っていることをお話したいと思います。
まずはじめに、我が家は一般の家庭とちょっと違うところがあるのでまとめておきます。
- 中学1年生の息子は保育園年中のときに自閉症のグレーゾーンと診断
- 高校1年生の息子は小学校1年生のときにADHDのグレーゾーンと診断
- 2人とも小学校から先生のケアを受けながら普通学級に通学
- 精神年齢が低めで、2人とも小学生レベル
- それぞれの特性に合わせて対応できるのが私だけなので、家庭内では母親に頼りながら生活
このような家庭環境の中で母親の働き方を在宅ワークに変えてよかった!と思っていることをお伝えします。
私が在宅ワークに切りかえてよかった!10選
①子どものペースを乱さず登校できる
私が以前働いていた会社は複数の店舗があったので、週5日間毎日違う店舗で働くことも良くありました。
千葉県に住んでいるのですが、主に千葉県・東京都・埼玉県の店舗で勤務していました。
勤務する店舗が固定ではないので、出社時間もまちまちです。
遠い店舗へ出勤の日は、朝から私は鬼の形相で子供たちをたたき起こし、ご飯を食べさせ、「戸締りよろしく!」と一番最初に家を出る。
遠いと帰宅は遅くなるので、子どもがおなかをすかせま待っていることもよくありました。
②体調不良の時は「学校休みな」といってあげられるようになった
以前は「少し体調が悪いくらいなら学校行きな」といっていました。
ちょっとしたことで休んでいたら有給はすぐなくなるし、会社にいづらくなると考えていたからです。
中学生のお母さんからは「ひとりで寝かしておけば良いんだよ」と言われていました。
しかし特性のことも気になってしまい、過去の私は息子に1人で寝ているようにとは言えませんでした。
③学校に行きたくないときは「無理していかなくても良いよ」と声をかけてあげられるようになった
子どもには子ども理由があります。
私に細かい理由は言わないけれど、「学校には行きたくない」と言われる事が何度かありました。
家に子どもを1人で残したとき、そのあとどうなっているのかわからないという不安がありました。
家より誰かいる学校に行っていたほうが安心と思っていました。
子どもには申し訳なかったのですが、できるだけ学校に行ってもらうようにお願いしていってもらっていました。
④子どもの体調不良に即対応できるようになった
学校からの連絡が私のスマホにきていても、お客様対応中にはでることはできません。
また勤務地によっては迎えに行くのに時間がかかります。
在宅ワークになってからはお迎えも早ければ病院もすぐ受診できる。
スピード感をもって対応できるようになりました。
⑤学校行事に参加するための有給申請が通るかどうかの心配をしなくて良くなった
私の会社は常に人手不足でしたので、本当に休みがとれるかいつも不安でした。
⑥塾やおけいこごとの送り迎えができるようになった
文字通り在宅なので、子供の希望に沿って送迎対応できるようになりました。
⑦定期受診の病院に行くために申し訳なく有給を取るというわずらわしい行為がなくなった
先生のいらっしゃる日と自分の固定の休みの日があわないことも多かったので、そのたび有給申請していました。自分の権利なのですが、普段から子どものことでも有給申請していたので引け目がありました。
⑧通勤がなくなったので、その分仕事や家事をすることができるようになった
在宅ワークになってからは日中に家事ができるので、自分の心理的負担も減りました。
⑨午前中日課や夏休みなどの長期休暇中の昼食の悩みがなくなった
子どもの昼食問題。火を使うことを子供が拒否するので、お弁当を用意していました。
朝にお弁当・朝食を準備。
そのあと洗い物。
出勤前フル活動しても、洗い物まで到達せず出勤することが多かったです。
在宅ワークになってからは昼食も一緒に食べることが増え、温かいものをタイミングよく出すことができるようになりました。
⑩子供との会話が増えた
これが一番の収穫だと思います。
子どもが目をキラキラさせながら話してくれるのを見ているとき『幸せだな~』と感じています。
家にいるので、子どもの都合で話しかけてくれることが増えました!
在宅ワーク10選、いかがでしたか?
働く手段を考えるときの参考になるとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。